学校や職場で知り合った人がアスペルガーだとわかったとき

学校・職場

社会生活を送っていると、色々な人との出会いがありますよね。

人間同士のつながりがなければ、社会活動は送れないのが現実です。

そういう人とのつながりの中で、「この人ちょっと変わってるなぁ」と思うことってありますよね。

あるある

もしかしたら、
自分がそう思われているかも~

だよね
自分のことは意外とわからない(笑)

たしかに、自分自身を基準にしている人がほとんどなので、周囲から「変わり者」と思われているなんて、想像もできない人が大半なのではないでしょうか。

ですが、世の中にはアスペルガー症候群を自覚して生きている人もいます。

今回は、もしも学校や職場などでアスペルガーの人と出会った場合の付き合い方について考えてみました。

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アスペルガー症候群とは

アスペルガー症候群は、いわゆる発達障害のひとつです。

アスペルガー症候群の人の特徴としてあげられるのは、

社会性、コミュニケーション、想像力、共感性の障害。

また、こだわりが強くて、感覚が過敏になるなど。

知能や言語にはまったく問題がないどころか、学力が優秀だったりするケースも少なくないので、普通に生活している人に見えて、じつはアスペルガーだったりすることもあるのです。

具体的な特徴

アスペルガー症候群について、あまりよく知らなければ、発達障害とは気が付かないことはほとんどです。

ただ、親しく付き合うようになると、少しずつ違和感のようなものが見えてくると思います。

もっとも大きな特徴と言えるのは、いわゆるKY(空気を読めない)のため周囲が困ってしまい、人間関係を上手く構築できないことです。

わかりやすくいってしまえば、幼い子供と同じように、相手の気持ちを考える前に自分が思ったことを口にしてしまうのです。

「こんなこと言われたら傷つくだろうな」というようなことを、平然と口に出してしまうので言われた方はショックを受けます。

しかしアスペルガーの人には、それが理解できません。

想像力、共感性に乏しいのが特徴なので、相手の気持ちを推し測ることが苦手なわけです。

その結果として「あの人は変わり者だから」というレッテルを貼られがちで、友達が少なくて孤立しがちな傾向があるのです。

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学校や職場で出会ったとき

もしも学校や職場で新たな出会いがあった時に、「私はアスペルガー症候群だ」と自分から話してくれる人はほとんどいません。

親しくなりそうな人には、話してくれる可能性はあります。

しかし、自分がアスペルガーだとは自覚しないまま生きている人の方が多いので、それもかなり稀なケースだと思った方が良いでしょう。

さほど親しい間柄でもないのに、相手の気持ちを考えずに話すような人や、自分の興味のあることしかできないなど、アスペルガーではないかと思われるような人に出会ったときは、自分自身が傷ついてボロボロにならないように自分を守らないといけません。

相手と距離を置いて、付き合わないようにするのが一番手っ取り早いのでしょうが、そういうわけにもいかないこともあるでしょう。

学校や職場での付き合いは、避けて通れないこともあるからです。

それに、アスペルガー症候群の人は悪気はないので、むやみに避けたくないと考える人もいるかも知れませんね。

アスペルガー症候群の人との付き合い方には、お手本があるわけではありません。

これが正解という方法もありません。

ただ、言葉にしてハッキリ伝えると、想像や共感はできなくても理解することは不可能ではないのです。

少々キツイくらいの言い方で伝えなければわかってもらえないため、相手の気持ちを考えて言葉を選ぶタイプの人には難しいかも知れませんが、相手が自分と同じように受け止めることができない障害を抱えているのだと理解して付き合うしかないのです。

「その言い方は良くない。人はそう言われると傷つくのよ」とハッキリ言葉にして伝え続けることで、少しずつ理解できるようになる可能性があります。

時間は必要なので、無理をして自分自身が疲れ切ってしまうと困りますから、適度な距離感を保つことで自分を守ることも大切ではないでしょうか。

まとめ

アスペルガー症候群だと自覚している人との付き合い方については、また別の機会にも考えてみます。

無自覚のケースがほとんどなので、やたらと空気を読まずに周囲を振り回すような人と出会った時には、アスペルガー症候群のことを思い出して冷静に対応してくださいね。

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