YouTubeをはじめとする動画投稿サイトは、特別なスキルを持っていない人でも気軽に投稿できるため、今や文字で発信するよりも動画で発信する方が身近になってきました。
文字を読んでもらうのも大変なわけです・・・(ありがたいです読者さま)
わたしも趣味やペットの動画を投稿サイトにアップしているので、その楽しさもわかります。
しかし友達にわざわざ知らせてまで見てもらおうとか、チャンネル登録してもらうほどのクオリティではないため、個人の楽しみとしてやっています。
ここでは、友達が運営しているYouTubeなどの動画投稿サイトのチャンネル登録について、疑問に思ったことをまとめています。
ふと思ったことなので、同じうように疑問を持った方の参考になればうれしいです。
チェンネル登録はバレるのか
まず、チャンネル登録してそれが運営者にわかるのかどうかと言えば、デフォルトの設定を変更していなければわかりません。
誰がチャンネル登録したと運営者にはわかりません。
チャンネル登録者数が増えれば、新たな登録者が増えたことしかわかりません。
ですが、デフォルトの設定を変更して公開設定にしてあると、運営者に新たな登録者のアカウント名が知らされます。
コメントでバレることもある
YouTubeのコメント欄はオフになっていることもありますが、コメント欄がオープンになっていると動画に対する感想などを寄せられます。
コメントするときにアカウント名が表示されるので、個人が特定できるような表示名は注意が必要です。
YouTubeは複数のアカウントが作成できるので、コメントで個人が特定されそうな場合はバレないハンドルネームで新たなアカウントを作った方が安心でしょう。
TikTokのフォロー
若い世代のユーザーが多いイメージのTikTokですが、視聴するだけのユーザー登録をしている年齢層はかなり幅広くなっています。
YouTube同様に、動画を投稿しなくてもアカウントを作成することは可能です。
アカウントを作成するときに、本名や個人が特定されやすいユーザー名にしてしまうと、フォローやイイね、コメントに表示されるので注意が必要です。
TikTokの場合はフォローやイイね、コメントはチャンネル運営者に通知されるので、知られたくない場合は気を付けましょう。
こちらも複数のアカウントを作成することは可能なので、知られずにフォローしたい場合はサブのアカウントを作成すると良いでしょう。
チャンネル登録をお願いされるとき
YouTubeを運営している人にとって、再生回数と並んで重要なのがチャンネル登録者数です。
とりあえずYouTubeを解説して動画を投稿し始めたら、「視聴してもらう」ことと「チャンネル登録してもらう」ことは重要です。
これによって評価が変わるからでしょう。
もしも友達がYouTubeをはじめて「チャンネル登録して欲しい」とお願いされたとします。
そのときチャンネル登録者数が増えればとりあえずはOKでしょう。
公開設定にしてなければ、誰が登録したのかわからないのですから、単純に登録者がプラス1になればそれで人間関係も円滑でしょう。
登録者数が少なければ少ないほど、プラス1は目立ちます。
再生回数も1桁だったりすると、見たのか見ていないのかわかってしまうかも知れません。
一度は再生をして、チャンネル登録をして、イイねを押すところまでしておけば問題ないでしょう。
まとめ
YouTubeのチャンネル登録には上限が設けられています。
上限は運営者によって差があるそうですが、1日75,上限2000と言われています。
もしも登録の上限までいっても、登録を解除することができるので、ほとんど更新されていないチャンネルや興味を持てないチャンネルは解除して新たに登録できるようにして楽しみましょう。